- 伊藤歩美
- 2020-10-30 23:08:22.503522
【ブログ】大体崩れる時は、足元からです。(2020/08/20)



こんにちは、結整体院の伊藤です。
ブログを覗いて頂きまして、有難うございます。
長〜い梅雨が終わり、一気に夏本番!
暑い!
洗濯物がよく乾いて、有難い!!
でも暑い…(¬_¬)
今年の暑さはいつまで続くんですかね?
今年の梅雨期間や、降水量などなど、
例年とか、過去の記録とかが当てにならない気象状況なので、
全くわからないですね。
さて、過去で培った経験というものは、どんな物事や人生にも、とても大事な物だと思います。
栄光であれば、その人の自信になると思いますし、苦い経験も、そこから生まれるモノはもちろんあると思います。
伊藤は、頭痛やイライラに悩まされた経験があったお陰で、今の仕事に活かされている部分は大いにあります。
逆に、過去の栄光にあぐらをかいてたりすると、崩れちゃう事もあります。
例えば、過去にバレエやダンスをしてきた人達が、大人になって、長時間のデスクワークをしていたら、どうなるか?
硬くなります。
せっかく柔軟をつけて作り上げてきたカラダが、今はガチガチなのは、なにもデスクワークだけが問題ではないです。
自分は、昔バレエをやってたから、ダンスをしていたから、だからカラダは柔らかいんだ!という思い込みで、体のケアを怠ってしまうのも、原因の一つです。
作り上げるのには時間がかかるのに、[崩れるのなんて一瞬]だから恐ろしいです。
結構よくある話なんです。
学生時代スポーツマンだったから、頑丈なカラダだと思っていたけど、社会人になってから、自律神経系の症状が出てきたとか、
見た目ガタイの良いカラダなのに、骨折とか怪我が多く、その後遺症が大人になってから表立ってきたとか。
前回のブログでも、【踏ん張る力】に触れましたが、大体崩れる時は【足元】からです。
足裏にかかる【重心点のズレ】や、
足首〜ヒザ〜股関節の硬さからから、体軸がブレてしまう事で、
病院で検査をしても見つからない
【不調】が出てきてしまうんですね。
足腰を鍛えてたら良いというわけでもないです。
勘違いさせてしまいそうなので、書いておきますが、筋力が問題ではないです。
筋力があることに越した事はないんですが、
関節の柔軟性と、カラダのバランスが欠けていたら、正直筋力は意味がなくなってしまいます。
じゃあどうしたらいいのか?
スクワットしたらいいのかな?
リフレしたらいいのかな?
外れてないですが、正解でもないです。
まずは、自分の足裏がどこに重心がかかっているか【知る】ことが大事です。
ええー!そこから〜?って言う声が聞こえてきそうですね笑。
何事も、弱点を知らないと問題解決には至らないものです。
特に今年は
【梅雨が長く、一気に夏日に入ってしまった】ことと、
【コロナ禍による自粛期間】があった為、
足の【踏ん張る力】が低下してしまっている人は、
【ほぼ全員】ではないでしょうか。
私ももちろん含まれています笑。
鍛えてきたアスリートの人達でさえも、足の踏ん張る力を【もし】見過ごしていたら、正直ちょっと危ないくらいです。
不調を訴える選手が、出てこない事を祈るばかりです。
元々、運動習慣がない方達は更に危ないと思っておいて下さい。
肩こりとか、頭痛、肩を動かすと痛みが出る、めまいなど、一見、足から遠い場所の症状でも、
足が原因である確率は、結構高いです。
それくらい、足は重要です。
バランスチェックしてみて下さい☆
片足立してみるのが一番わかりやすいかもですね。ブログ画像こちら、足裏を見るような体制で、バランス感覚を鍛えるレーニンです。
10秒キープできればOKです!
ちなみに伊藤がやっているこの片足立は、うちの娘はできません。
めちゃくちゃ柔らかい子なんですが、これができないのは、バランス感覚が悪い証拠です。
お子さんいる方は、一緒にやってみても良いかもですね。
又、最近は和式トイレもなくなってきた事もあり、
子供でも股関節硬い子、結構多いです。
子供はみんな柔らかい、という思い込みは捨てておいた方が良いと思います。
足関節の柔軟性をチェックしてみて下さい。
肩幅くらいに立って、そのままお尻から、背中を丸めないようにストーンとしゃがんでみてください。
・膝が痛い
・股関節が詰まってる感じある
・後ろにコローんて転びそうになる
という方は、足首、膝、股関節のどこか、もしくは全部が硬い証拠です。
和式トイレ嫌でしたけど、
あれはあれで、存在意味があったんだなと、今になって思います笑。
ということで、おうちでできるバランス・柔軟性チェック、よろしければ参考にして頂ければと思います。
ブログを覗いて頂きまして、有難うございます。
長〜い梅雨が終わり、一気に夏本番!
暑い!
洗濯物がよく乾いて、有難い!!
でも暑い…(¬_¬)
今年の暑さはいつまで続くんですかね?
今年の梅雨期間や、降水量などなど、
例年とか、過去の記録とかが当てにならない気象状況なので、
全くわからないですね。
さて、過去で培った経験というものは、どんな物事や人生にも、とても大事な物だと思います。
栄光であれば、その人の自信になると思いますし、苦い経験も、そこから生まれるモノはもちろんあると思います。
伊藤は、頭痛やイライラに悩まされた経験があったお陰で、今の仕事に活かされている部分は大いにあります。
逆に、過去の栄光にあぐらをかいてたりすると、崩れちゃう事もあります。
例えば、過去にバレエやダンスをしてきた人達が、大人になって、長時間のデスクワークをしていたら、どうなるか?
硬くなります。
せっかく柔軟をつけて作り上げてきたカラダが、今はガチガチなのは、なにもデスクワークだけが問題ではないです。
自分は、昔バレエをやってたから、ダンスをしていたから、だからカラダは柔らかいんだ!という思い込みで、体のケアを怠ってしまうのも、原因の一つです。
作り上げるのには時間がかかるのに、[崩れるのなんて一瞬]だから恐ろしいです。
結構よくある話なんです。
学生時代スポーツマンだったから、頑丈なカラダだと思っていたけど、社会人になってから、自律神経系の症状が出てきたとか、
見た目ガタイの良いカラダなのに、骨折とか怪我が多く、その後遺症が大人になってから表立ってきたとか。
前回のブログでも、【踏ん張る力】に触れましたが、大体崩れる時は【足元】からです。
足裏にかかる【重心点のズレ】や、
足首〜ヒザ〜股関節の硬さからから、体軸がブレてしまう事で、
病院で検査をしても見つからない
【不調】が出てきてしまうんですね。
足腰を鍛えてたら良いというわけでもないです。
勘違いさせてしまいそうなので、書いておきますが、筋力が問題ではないです。
筋力があることに越した事はないんですが、
関節の柔軟性と、カラダのバランスが欠けていたら、正直筋力は意味がなくなってしまいます。
じゃあどうしたらいいのか?
スクワットしたらいいのかな?
リフレしたらいいのかな?
外れてないですが、正解でもないです。
まずは、自分の足裏がどこに重心がかかっているか【知る】ことが大事です。
ええー!そこから〜?って言う声が聞こえてきそうですね笑。
何事も、弱点を知らないと問題解決には至らないものです。
特に今年は
【梅雨が長く、一気に夏日に入ってしまった】ことと、
【コロナ禍による自粛期間】があった為、
足の【踏ん張る力】が低下してしまっている人は、
【ほぼ全員】ではないでしょうか。
私ももちろん含まれています笑。
鍛えてきたアスリートの人達でさえも、足の踏ん張る力を【もし】見過ごしていたら、正直ちょっと危ないくらいです。
不調を訴える選手が、出てこない事を祈るばかりです。
元々、運動習慣がない方達は更に危ないと思っておいて下さい。
肩こりとか、頭痛、肩を動かすと痛みが出る、めまいなど、一見、足から遠い場所の症状でも、
足が原因である確率は、結構高いです。
それくらい、足は重要です。
バランスチェックしてみて下さい☆
片足立してみるのが一番わかりやすいかもですね。ブログ画像こちら、足裏を見るような体制で、バランス感覚を鍛えるレーニンです。
10秒キープできればOKです!
ちなみに伊藤がやっているこの片足立は、うちの娘はできません。
めちゃくちゃ柔らかい子なんですが、これができないのは、バランス感覚が悪い証拠です。
お子さんいる方は、一緒にやってみても良いかもですね。
又、最近は和式トイレもなくなってきた事もあり、
子供でも股関節硬い子、結構多いです。
子供はみんな柔らかい、という思い込みは捨てておいた方が良いと思います。
足関節の柔軟性をチェックしてみて下さい。
肩幅くらいに立って、そのままお尻から、背中を丸めないようにストーンとしゃがんでみてください。
・膝が痛い
・股関節が詰まってる感じある
・後ろにコローんて転びそうになる
という方は、足首、膝、股関節のどこか、もしくは全部が硬い証拠です。
和式トイレ嫌でしたけど、
あれはあれで、存在意味があったんだなと、今になって思います笑。
ということで、おうちでできるバランス・柔軟性チェック、よろしければ参考にして頂ければと思います。